Q&A - toilet よくあるご質問 -トイレ トイレ トイレをリフォームしたい。 マンションのトイレは構造によって、床下や、便器の後ろ、横など色々な排水方向があります。また排水管の高さによっても選ぶ便器が変わります。まずはアンピールリフォームスタッフに調査をしてもらい、どのタイプが取付け可能か調べましょう。 プランや見積りをしてもらうのに何を用意すればいいですか? 家の図面があればご用意ください。おおよそのトイレの広さや出入口がお分かりでしたら、商品のご参考プランや見積りをつくることができます。実際のプランや見積りは、現地調査(建物調査)をしてもらう必要があります。最近では写メ、SNS等を利用した現状確認も多くなってきています。 トイレのリフォームは何日かかりますか? トイレ本体の取り替えの場合、半日から1日程度で可能です。位置を大きく変更したり、手洗いを新設する場合に、内装工事などを伴うと工事日数が増えることも考えられます。現地調査をおこない、工事内容・範囲を決めることをおすすめします。 トイレの工事中、ほかの箇所も水が出なくなりますか? 便器取り外し時や水道管を触るときに一時的に断水することがあります。 詳しくは工事を担当するリフォーム会社にお問い合わせください。 トイレ本体の取替は簡単にできますか? 排水位置により床排水、壁排水(床上排水)のタイプがあります。排水位置の変更がある場合は数日を要する場合があります。 トイレを移動したり、向きを簡単に変えられますか? 排水の位置が対応部材で可能な場合は、移動や向きを変えることができます。 対応部材の範囲をこえると設備配管(汚水管・給水管)の工事が必要になり、現地調査をする必要があります。マンションは、排水の接続位置が決まっている場合が多いので、移動には注意が必要です。 トイレルームを広げることはできますか? 可能です。ただし、トイレ周辺の間取りや構造によって不可能な場合もあります。 戸建住宅のトイレリフォームであれば、拡張工事がたいてい可能です。 ただし、耐力壁であった場合、広げる方向が限られてしまうこともあります。 広げる部分が収納内であれば、仕上げをしなくてよいこともあり、コストを抑えることが可能です。 マンションの場合は、隣接する部分にスペースが無いことが多く、拡張ができないケースがあります。 トイレに最適な床材を教えてください。 耐水性やアンモニア汚れに強い床材をおすすめします。 和式トイレから洋式に変更できますか? 可能です。 現状の設備をすべて撤去する必要があるため、工期が長引き、少し費用がかかります。 具体的な内容については、現地調査が必要となってきますので、担当するリフォーム会社へお問い合わせください。 タンクレストイレは2階にも取り付けられますか? タンクレストイレの設置には一定の水圧が必要になるため、水圧の低い一戸建ての2階には設置に適さない場合もあります。2階にも設置できる低水圧対応トイレもあります。 トイレの交換タイミングは? およそ20年を目安に交換するとよいと言われています。 陶器製の便器はヒビ割れなどしない限りは100年以上使用可能ですが、タンク内に使用されている部品やパッキン、配管などが10年~20年ほどで寿命がきます。 水まわりのメンテナンスに合わせて、トイレを最新型やライフスタイルにあったものに変更することなどをおすすめします。 井戸水だけどトイレに使っても大丈夫ですか? 井戸水は砂などが混じると、トイレの故障の原因になる場合もあるので、メーカー側で水道水を指定する場合があります。 トイレにコンセントがないけど、最新型のトイレはつけられますか? 電気コンセントがない場合は、コンセントの設置工事をする必要があります。 現状によって工事費は変わりますので、具体的な情報が欲しい場合は、リフォーム会社に見積りを依頼されることをおすすめします。 頻繁にトイレが詰まります。原因と対策を教えてほしい。 排水の勾配不良の可能性があります。 勾配が急だったり、または緩やかだったりすると、排泄物がうまく流れない場合があります。 勾配の角度については適正な値は1/50~1/100とされています。これは、水と固形物が、同時に流れ易い勾配だからです。 排水の工事は、場所や長さ、深さによって工事費や内容が変わってくるので、具体的な情報が欲しい場合は、アンピールリフォームスタッフに見積りを依頼されることをおすすめします。 タンクレスの場合、手洗いはどうしたらいいでしょうか? 手洗いつきのタイプもあります。リフォームタイプは、新たな設備工事の必要がない専用手洗いユニットもあります。 トイレの収納はどんな種類がありますか? 手洗い器の奥行きを利用したカウンタータイプの収納があります。 掃除がしやすいトイレを教えてください。 近年では、各メーカーともお掃除しやすく、綺麗が長持ちするトイレを用意しています。 トイレでもエコを考えたい。工夫できますか? トイレ本体は節水・節電が配慮されています。トイレの照明は、センサー付きで自動ON・OFFするものがあります。照明と換気扇が連動したタイプなら換気扇の消し忘れがありません。 トイレのバリアフリーはどのようにすればいいですか? ドアの開閉、段差、滑りにくい床材、手すり、非常通報など、実際に使う人の立場で考える必要があります。入口が広くできる場合は車イスの出入りも可能になります。 トイレタンクの結露が酷い!リフォームでなおせますか? タンク内部に断熱材が入っているタンクや結露がしにくい便器があります。 防露便器、防露タンクをおすすめします。また、タンクに水を貯めないタンクレストイレもあります。 リフォーム後に手すりを手けることはできますか? 手すりを取り付け希望の方は、その旨を相談して下地をあらかじめ設置するなどの対処をしておきましょう。 トイレの抗菌効果を上げる方法を教えてほしい。 メーカーによって違いますが、菌・ウイルスを分解・減少させることで、防汚・防臭などさまざまな効果を期待できる機種もあります。 汚れやニオイの発生を抑え、清潔が求められるトイレ・キッチン浴室など室内空間のお手入れも楽にします。 トイレの嫌な臭いを解消したい。壁紙や床も交換できますか? トイレの嫌な臭いは、壁や床に染み付いたものである場合があります。 便器取替の際に、壁紙や床を一緒に交換することで、快適な空間に生まれ変わることができます。 黒ずみ、汚れがつかないトイレはありかすか? 各メーカー独自の汚れ防止効果があるトイレをご用意しています。 一覧へ戻る